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2026年9月期単体本決算経常見通し上方修正、赤字幅縮小。

【業績予想/決算速報】メディネット<2370>が10月16日に発表した業績予想によると、2026年9月期本決算の経常損益は前回予想(-1,449百万円)より赤字幅が減少し、1,360百万円の赤字になる見通し。
業績予想修正の理由
売上高につきましては、特定細胞加工物製造業において、株式会社資生堂より技術提供を受けたS-DSC(R)に係る細胞加工件数が前年を上回った一方、免疫細胞では一部の取引先医療機関において、日本への一時的な渡航規制が実施されていた国からの海外患者数が減少したことに伴う売上減少に加え、新たな細胞加工メニューである脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)等の提供開始が遅れ、売上計上に至らなかったことから、当初の予想を下回りました。また、CDMO事業においても、ティーセルヌーヴォー株式会社からの治験製品製造受託に向けた技術移転が完了し、当該技術移転に係る売上を計上した一方で、2026年9月期中に製造開始を予定していた複数の受託案件の開始時期が2027年9月期になったこと等を踏まえ、2026年9月期の通期売上高予想を、前回発表予想に対して121百万円減(12.9%減)の821百万円に修正いたします。 損益面については、一般管理費の費用低減の一方で、売上高減少に伴う利益の減少に加え、インドで製造販売承認を取得している同種間葉系間質細胞製品「Stempeucel(R)」(開発コード:MDNT-03)について、独占的開発・商業化に係るオプション権の行使に伴う開発の進展により、研究開発費が増加したこと等から、営業利益は前回発表予想に対して66百万円減少し、△1,520百万円となる見込みです。経常利益は投資事業組合の運用成績の好調、長期貸付金の一部回収により、貸倒引当金の戻入益が発生したため、前回発表予想に対して89百万円増の△1,360百万円となる見込みです。また、当期純利益は前回発表予想に対して27百万円増の△1,426百万円となる見込みです。
決算カルテ
| 対前年同期 | 進捗(累積) | 対従来予想 | 対コンセンサス | 対前期 | 対従来予想 | 対コンセンサス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
-
|
-
|
-
|
-
| -1.6%
△
|
上方修正
○
|
-
|
通期予想
2026/10/16 15:30| 決算期 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/09 本 | 会社実績 | 2025/11/13 | 810 | -1,445 | -1,339 | -1,362 | |
![]() | 2026/09 本 | 会社予想 | 2026/10/16 | 821 | -1,520 | -1,360 | -1,426 |
| 2026/09 本 | 従来予想 | 2026/08/13 | 943 | -1,454 | -1,449 | -1,453 | |
※単位は百万円、
は今回発表内容






