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対前年成長率

2027年3月期連結本決算経常見通し下方修正。14.8%減益を予想。

 【業績予想/決算速報】デリカフーズホールディングス<3392>が10月14日に発表した業績予想によると、2027年3月期本決算の経常損益は前回予想(2,550百万円)から下方修正され、14.8%減益の1,850百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは2,300百万円を予想している。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(1,050百万円)から下方修正され、605百万円となる見通し。

業績予想修正の理由

 2027年3月期第2四半期累計期間の売上高につきましては、主力の外食産業向けにおいて客数が伸び悩むなか、取引採算を踏まえた取引条件について丁寧にご説明しつつ、新たなお客様ニーズに対応するための積極的な提案を進めたものの、伸び率は前期比鈍化し、業績予想をやや下回る水準での着地となる見込みです。 損益面では、長引く天候不順(台風、長雨等)や地震等の影響で各種野菜の生育不良・品質不良が発生し、価格が高騰したため、売上総利益率が想定以上に大きく下振れました。また販管費においても、正社員・パート従業員の処遇見直し、物流部門の拠点新設(東海マザーセンター、三郷サプライセンター)に伴う経費増が先行的に発生いたしました。また、中東情勢の影響による物流費、燃料費、資材費などの高騰も利益の圧迫要因となりました。以上から、営業利益、経常利益、親会社に帰属する中間純利益のいずれも上期の業績予想を大きく下回りました。 上記の見通しを踏まえ、下期では、本部集中仕入制度の対象品目拡大、入荷時検品体制の定着および現場オペレーションの効率化を一層徹底いたします。また、お客さまへの丁寧な説明を実施した上での売価改善も努めるほか、3PL事業やサプライ事業(野菜外の食材や各種資材の取扱い)への新規参入を本格的に開始し、積極的な成長投資等を通じお客様に提供する価値創造の領域を広げることで業績向上に努めてまいります。 通期業績予想につきましても、売上高の伸び率鈍化基調に加え、上期から継続する野菜価格高騰の影響、将来に向けた新たな成長戦略投資の先行的な発生などが見込まれることを踏まえ、今般、下方修正することといたします。 (注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しでありますので、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2027/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
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-14.8%
×
下方修正
×
-19.6%
×

通期予想

2026/10/14 16:00
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2026/03 本 会社実績 2026/05/13 62,219 2,109 2,172 1,515
2027/03 本 会社予想 2026/10/14 63,500 1,800 1,850 1,300
2027/03 本 従来予想 2026/08/12 67,000 2,400 2,550 1,750
2027/03 本 コンセンサス 2026/10/13 66,200 2,200 2,300 1,590
2026/09 中 会社予想 2026/10/14 31,000 600 605 445
2026/09 中 従来予想 2026/08/12 32,000 1,000 1,050 750
2026/09 Q2 コンセンサス 2026/10/13 15,949 294 304 --
2026/12 Q3 コンセンサス 2026/10/13 16,950 790 840 --

※単位は百万円、は今回発表内容

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