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2026年3月期連結本決算税引前見通し下方修正。51.7%増益を予想。

【業績予想/決算速報】トリドールホールディングス<3397>が5月15日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の税引前損益は前回予想(12,100百万円)から下方修正され、51.7%増益の8,089百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは13,100百万円を予想している。
業績予想修正の理由
2026年3月期通期の業績については、売上収益は前回発表予想の2,820億円から1.2%減少し、2,787億15百万円、事業利益は196億円から9.5%増加の214億60百万円であり、いずれも過去最高となりました。丸亀製麺セグメントの事業利益は、原材料費等の増加分を増収で吸収し、ほぼ計画並みとなり、過去最高となりました。一方、国内その他セグメントの事業利益は、原材料費や人件費の増加を増収で吸収しきれず、計画を下回りました。海外事業セグメントの事業利益は、英国事業の回復に時間を要しているものの、好調なアジア事業の貢献のほか、海外事業における選択と集中による事業再編の推進等により計画を大幅に上回り、過去最高となりました。また、海外事業におけるポートフォリオの見直しによる事業の選択と集中を推進した結果、特に英国市況の影響を受け、不採算店舗やのれんの減損損失等により、114億8百万円の減損損失を計上し、営業利益は前回発表予想の146億円から27.5%減少の105億78百万円となりました。 さらに、グループ内外貨建て債権について、当期末の為替レートが円安に推移したことで為替差益が発生したほか、海外の持分法適用会社の株式評価損を計上しました。一方で、国内事業の収益増加に加え、減損損失の一部が税務上損金算入されないことにより、課税所得が増加し、法人所得税費用が増加しました。その結果、親会社の所有者に帰属する当期利益は前回発表予想の55億円から58.0%減の23億11百万円となりました。
決算カルテ
| 対前年同期 | 進捗(累積) | 対従来予想 | 対コンセンサス | 対前期 | 対従来予想 | 対コンセンサス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
-
|
-
|
-
|
-
| +51.7%
◎
|
下方修正
×
| -38.3%
×
|
通期予想
2026/05/15 13:00| 決算期 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/03 本 | 会社実績 | 2025/05/15 | 268,228 | 8,674 | 5,332 | 1,874 | |
![]() | 2026/03 本 | 会社予想 | 2026/05/15 | 278,715 | 10,578 | 8,089 | 2,311 |
| 2026/03 本 | 従来予想 | 2026/02/13 | 282,000 | 14,600 | 12,100 | 5,500 | |
| 2026/03 本 | コンセンサス | 2026/05/14 | 278,400 | 16,150 | 13,100 | 6,735 | |
| 2026/03 Q4 | コンセンサス | 2026/05/14 | 67,899 | -118 | -1,030 | -2,341 | |
※単位は百万円、
は今回発表内容




