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2027年3月期連結本決算経常見通し上方修正。7.8%減益を予想。

 【業績予想/決算速報】酉島製作所<6363>が7月1日に発表した業績予想によると、2027年3月期本決算の経常損益は前回予想(4,400百万円)から上方修正され、7.8%減益の4,800百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは5,400百万円を予想している。

業績予想修正の理由

 売上高、営業利益および経常利益は、新日本造機株式会社を連結子会社として取り込むことにより、増加する見込みです。なお、同社は現在12月決算会社であるため、当期への影響は6ヶ月分となります。また、同社の取得に伴い特別利益が発生する見込みのため、親会社株主に帰属する当期純利益も増加する見込みです。この結果を踏まえ、通期連結業績予想を、上方修正いたします。新日本造機株式会社の業績状況と連結化に伴う当社への業績影響について新日本造機株式会社(以下、新日本造機)の2026年度の通期業績予想は、売上高183億円、営業利益22億円、経常利益24億円と計画通り堅調な推移を見込んでおります。2026年度は、このうちクロージング後の新日本造機の下期業績のみが当社連結売上高、営業利益、経常利益に反映されます。当初下期に予定していた中東向け大型案件の売上が2026年6月に実現したことから、当年度の売上および利益の大部分が上期に計上され、当期の売上高、営業利益、経常利益予想への影響は限定的にとどまる見通しです。2027年度以降は通常どおり通期ベースで連結対象となります。一方で、新日本造機の2026年度上期業績は、負ののれんの一部として計上されます。この負ののれんを含めた特別利益は32億円となる見込みです。新日本造機の業績の影響を除く酉島製作所の当初業績計画の売上高、営業利益についての変更はありません。また、新日本造機の受注残高は7月1日クロージング時点の205億円を当社グループに引き継ぐ見込みです。※詳細につきましては、別途開示の「2026年度(2027年3月期)連結業績予想修正」をご覧ください。なお、今後、2029年度を最終年度とする中期経営計画「Beyond110」の見直しを実施する予定です。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、   実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2027/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
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-7.8%
×
上方修正
-11.1%
×

通期予想

2026/07/01 15:30
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2026/03 会社実績 2026/05/14 92,927 5,005 5,204 5,945
2027/03 会社予想 2026/07/01 103,900 5,700 4,800 7,100
2027/03 従来予想 2026/05/14 95,500 5,200 4,400 3,800
2027/03 コンセンサス 2026/06/30 96,250 6,200 5,400 4,325
2026/09 会社予想 2026/05/14 -- -- -- --
2026/09 コンセンサス 2026/06/30 42,500 1,350 -- --
2026/06 Q1 コンセンサス 2026/06/30 20,500 400 -- --
2026/09 Q2 コンセンサス 2026/06/30 22,000 950 -- --

※単位は百万円、は今回発表内容

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