業績ニュース

ニュース一覧へ
アマノ(6436)
サプライズ度
業績進捗状況
評価なし
対前年成長率

2027年3月期連結本決算経常見通し下方修正。11.7%減益を予想。

 【業績予想/決算速報】アマノ<6436>が10月27日に発表した業績予想によると、2027年3月期本決算の経常損益は前回予想(25,600百万円)から下方修正され、11.7%減益の21,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは25,227百万円を予想している。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(10,900百万円)から下方修正され、8,300百万円となる見通し。

業績予想修正の理由

当中間連結会計期間においては、国内グループ会社が堅調に推移した一方、アマノ単体では、情報システムにおいて、前期のWindows 10サポート終了に伴う更新需要の剥落に加え、2025年12月にリリースした新製品「TimePro-eX」が中堅・大企業を主な対象としていることから、商談開始から売上計上までのリードタイムが長期化する傾向にあり、新製品の売上寄与が当初の想定を下回りました。また、製品リリースに伴うソフトウェア償却費が増加したことから、収益性は前年同期の水準には届きませんでした。パーキングシステムでは、カメラ式駐車場やキャッシュレス決済などの新商材の拡販が本格化するには至っておらず、環境システムでは、受注残の売上計上が下期に偏重しています。加えて、海外グループ会社についても、北米およびアジア地域の業績が低調に推移していることから、売上高および利益が当初予想を下回る見込みとなりました。通期業績につきましては、国内グループ会社の堅調な推移に加え、アマノ単体のパーキングシステムおよび環境システムにおける受注残の着実な売上計上等を見込むものの、収益の柱であるアマノ単体の情報システムの業績回復には時間が掛かることから、中間期までの業績進捗の遅れを当期中に補うことは困難と判断し、連結業績予想を修正するものです。なお、情報システムでは、AI機能を搭載した新製品に係る商談が徐々に進展しており、パーキングシステムにおいても、新商材の販売拡大に向けた取り組みを進めています。これらの成長施策を着実に推進することで、来期以降の利益成長基調への回帰を目指してまいります。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2027/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
-
-
-
-
-11.7%
×
下方修正
×
-14.8%
×

通期予想

2026/10/27 15:00
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2026/03 本 会社実績 2026/04/27 176,467 22,551 24,358 20,146
2027/03 本 会社予想 2026/10/27 184,000 20,000 21,500 14,500
2027/03 本 従来予想 2026/07/28 184,000 24,000 25,600 17,600
2027/03 本 コンセンサス 2026/10/26 184,170 23,598 25,227 17,438
2026/09 中 会社予想 2026/10/27 85,000 7,500 8,300 5,000
2026/09 中 従来予想 2026/07/28 86,400 10,200 10,900 7,400
2026/09 Q2 コンセンサス 2026/10/26 46,426 6,954 7,344 5,349
2026/12 Q3 コンセンサス 2026/10/26 45,580 5,965 6,320 4,646

※単位は百万円、は今回発表内容

銘柄を検索