業績ニュース

ニュース一覧へ
サプライズ度
業績進捗状況
評価なし
対前年成長率

2027年3月期連結本決算経常見通し上方修正。31.1%増益を予想。

 【業績予想/決算速報】アクセル<6730>が9月28日に発表した業績予想によると、2027年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,270百万円)から上方修正され、31.1%増益の2,350百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(1,000百万円)から上方修正され、1,350百万円となる見通し。

業績予想修正の理由

 現在までの受注状況や顧客の需要動向を精査した結果、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売が約35万個の見通し(当初31万個の販売計画)となったことに加え、メモリモジュール等の製品も当初計画を上回る販売見通しとなりました。これは当初135万台と想定していた市場規模(パチンコ・パチスロ機の新台年間販売台数)が145万台に拡大する見通しとなったことに加え、メモリモジュールのリユース比率が当初見通しより低下し販売個数が増加する見通しとなったこと等によるものです。 また、生成AI需要の拡大に伴う世界的なメモリ価格の高騰によるメモリモジュール等の一部製品の製造原価の上昇を受け、製品の付加価値に応じた販売価格の適正化を順次進めております。この価格調整の結果、売上高は大幅な増収を見込んでおります。一方、売上総利益率は低下するものの、製品個別の売上総利益(粗利単価)については前回発表予想と同様の水準を確保できる見通しです。 以上の状況を鑑み、通期連結売上高は計画比36.0%増となる20,400百万円に修正いたします。売上総利益は売上高の増収に伴い計画比29.5%増の5,700百万円に見直しました。なお、売上総利益率は、グラフィックスLSIにおいて製品ミックスの改善が見込まれるものの、前述の販売価格の適正化等の影響を受け、計画比1.4ポイント低下の27.9%となる見通しです。 販売費及び一般管理費は計画比6.6%増の3,410百万円に見直しました。この主な要因は、次世代製品の開発費を新たに計上する見通しとなったことに加え、業績連動賞与の引当額が増加する見通しであることによるものです。 以上により、営業利益は2,290百万円(計画比90.8%増)、経常利益は2,350百万円(同85.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,700百万円(同91.0%増)にそれぞれ修正いたします。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2027/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
-
-
-
-
+31.1%
◎
上方修正
◎
-

通期予想

2026/09/28 15:30
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2026/03 本 会社実績 2026/05/11 14,656 1,664 1,792 1,230
2027/03 本 会社予想 2026/09/28 20,400 2,290 2,350 1,700
2027/03 本 従来予想 2026/08/05 15,000 1,200 1,270 890
2026/09 中 会社予想 2026/09/28 9,650 1,330 1,350 1,020
2026/09 中 従来予想 2026/08/05 8,150 970 1,000 700

※単位は百万円、は今回発表内容

銘柄を検索