世界トップクラスのコンビニエンスストア。世界19カ国で展開するコンビニエンスストア「セブン−イレブン」（約87000店舗）に資源集中、祖業のスーパーストア、レストラン、専門店などのビジネスから撤退。2025年8月時点で国内コンビニエンスストア「セブン−イレブン」（国内1位、21,5902店舗）、海外はアメリカ・オーッストラリア・中国でコンビニエンスストアを運営（12,784店舗）、その他各国で「セブン−イレブン」のエリアライセンシーを授与。持分法適用会社にヨーク・ホールディングス、セブン銀行、チケット販売「ぴあ」、音楽ソフト「タワーレコード」を持つ。2016年H2Oリテイリング<8242>へ関西の百貨店3店舗を譲渡。2017年中堅コンビニの米スノコLP社を買収（約3600億円）。2020年米コンビニ「スピードウェイ」を買収（2.2兆円）。2023年スーパーストア事業再編、そごう・西武をフォートレスへ譲渡。2025年カナダACTによる被買収撤回。2025年9月ヨークHD（イトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ロフト、デニーズジャパン等）を米ベインキャピタルに売却。